磁場は電子の軌道運動、位相、スピンを直接制御する外場であり、物性研究には不可欠です。強磁場を用いると、この摂動に対する応答を精密に測定できるだけでなく、物質の全く新しい状態を実現することもあります。
徳永研究室では非破壊型パルスマグネットで発生される世界屈指の強磁場環境下における物質の姿を、様々な実験手法を駆使して探求しています。
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- 「今月のトピックス」更新しました。ボローニャで開催されたICMとナイメーヘンで開催されたRHMFに参加しました。 研究室の「今月のトピックス」を更新しま… 続きを読む: 「今月のトピックス」更新しました。
- 「今月のトピックス」更新しました。6月から7月にかけて開催される二つの国際会議に徳永研から徳永教授、近藤助教、木下特任助教が参加します。研究室の「今月の… 続きを読む: 「今月のトピックス」更新しました。
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- 京都大学で開催された学術変革領域研究A1000テスラ科学 第3回領域会議にて発表を行いました。・徳永将史「Bi1-xSbx の量⼦極限状態における磁場誘起絶縁化現象の探索」学術変革領域研究A1000テスラ科学 第… 続きを読む: 京都大学で開催された学術変革領域研究A1000テスラ科学 第3回領域会議にて発表を行いました。
- 「今月のトピックス」更新しました。「新メンバーが加入しました!」研究室の「今月のトピックス」を更新しました。
進学希望の方
物性研究所大学院進学ガイダンス 2024年6月1日(土)開催
※ガイダンスは終了しました。研究室訪問は随時受付中です。