磁場は電子の軌道運動、位相、スピンを直接制御する外場であり、物性研究には不可欠です。強磁場を用いると、この摂動に対する応答を精密に測定できるだけでなく、物質の全く新しい状態を実現することもあります。
徳永研究室では非破壊型パルスマグネットで発生される世界屈指の強磁場環境下における物質の姿を、様々な実験手法を駆使して探求しています。
NEWS
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- 熱海で開催された学術変革領域研究A1000テスラ科学 第4回領域会議に参加し、口頭発表・ポスター発表を行いました。・徳永将史「IV-VI族半導体の磁場誘起構造相転移の探索」学術変革領域研究A1000テスラ科学 第4回領域会議(熱海)… 続きを読む: 熱海で開催された学術変革領域研究A1000テスラ科学 第4回領域会議に参加し、口頭発表・ポスター発表を行いました。
- 「今月のトピックス」更新しました。伊豆とインド。研究室の今月のトピックスを更新しました。
- 「今月のトピックス」更新しました。山田氏は神戸へ。研究室の今月のトピックスを更新しました。
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進学希望の方
物性研究所大学院進学ガイダンス 2024年6月1日(土)開催
※ガイダンスは終了しました。研究室訪問は随時受付中です。