磁場は電子の軌道運動、位相、スピンを直接制御する外場であり、物性研究には不可欠です。強磁場を用いると、この摂動に対する応答を精密に測定できるだけでなく、物質の全く新しい状態を実現することもあります。
徳永研究室では非破壊型パルスマグネットで発生される世界屈指の強磁場環境下における物質の姿を、様々な実験手法を駆使して探求しています。
NEWS
- 「今月のトピックス」更新しました。山田氏は神戸へ。研究室の今月のトピックスを更新しました。
- ワルシャワ ポーランドで開催されたHMF-25に参加し口頭発表を行いました。・須藤健太「Nonreciprocal Transport Property in Microfabricated A… 続きを読む: ワルシャワ ポーランドで開催されたHMF-25に参加し口頭発表を行いました。
- 北大で開催された日本物理学会第79回年次大会に参加し口頭発表を行いました。・近藤雅起「極性縮退半導体SnTeの弾性定数における異常な量子振動」日本物理学会第79回年次大会(2024年)(北大)… 続きを読む: 北大で開催された日本物理学会第79回年次大会に参加し口頭発表を行いました。
- 「今月のトピックス」更新しました。陳氏が博士論文審査に合格しました。 研究室の「今月のトピックス」を更新しました。
- イタリアボローニャで開催されたICM2024・オランダナイメーヘンで開催されたRHMF2024に参加し、口頭・ポスター発表を行いました。・徳永将史「Field-induced insulating state of BiSb alloys in the … 続きを読む: イタリアボローニャで開催されたICM2024・オランダナイメーヘンで開催されたRHMF2024に参加し、口頭・ポスター発表を行いました。
進学希望の方
物性研究所大学院進学ガイダンス 2024年6月1日(土)開催
※ガイダンスは終了しました。研究室訪問は随時受付中です。