徳永研究室

強磁場で探る物質の新しい世界
ー非破壊パルスマグネットを用いた精密物性研究ー

プレスリリース・新聞発表

 2016年2月(東大 石渡G等との共同研究)

  質量ゼロのディラック電子の流れを制御できる新しい磁石を発見

 2015年12月 (東大 岩佐G等との共同研究)

  50テスラ超強磁場まで維持される2次元超伝導状態を発見

 2015年8月 8/12付けの日刊工業新聞で圧力下における黒燐に関する記事が紹介されました。

 2015年7月 7/31付けの科学新聞で圧力下における黒燐に関する記事が紹介されました。

 2015年4月 (東京理科大矢口Gとの共同研究)

  強磁場下のグラファイトで正負の電荷対による超伝導的状態が実現か

    紹介記事が日経産業新聞と科学新聞に掲載されました。

 2015年1月 (産総研、福岡大、上智大、青山学院大との共同研究)

  未来の磁気メモリー材料開発につながる新たな電気分極成分を発見

    紹介記事が日刊工業新聞JSTサイエンスポータル日経テクノロジー

    東京大学新聞などに掲載されています。

 2013年12月 (東大 十倉G等との共同研究)

  3次元半導体物質におけるベリー位相の検出に成功

 2010年1月 (東大 十倉Gとの共同研究)

  磁性を利用した強誘電体の設計への新原理を発見


解説記事

 2016年4月 「圧力下の半金属黒燐における異常量子輸送現象」

        秋葉和人ら、固体物理 51, 249 (2016).

 2015年7月 「パルス強磁場下における磁気熱量効果/比熱測定手法の開発」

        木原工ら、固体物理 50, 371 (2015).

 2015年4月 「ハイスピードカメラで調べる強磁場物性」

        徳永将史、固体物理 50, 163 (2015).


受賞等

 2015年5月 圧力下黒燐の異常量子伝導に関する論文がJPSJのEditors’ Choiceに選出

        K. Akiba et al., J. Phys. Soc. Jpn. 84, 073708 (2015).

 2015年4月 グラファイトの磁場誘起相転移に関する論文がJPSJのEditors’ Choiceに選出

        K. Akiba et al., J. Phys. Soc. Jpn. 84, 054709 (2015).

 2014年12月 徳永研出身の木原工氏が三浦奨励賞を受賞

  「高速温度計の開発とそれを用いたパルス強磁場下磁気熱量効果測定手法の開発」


磁場は電子の軌道運動、位相、スピンを直接制御する外場であり、物性研究には不可欠です。強磁場を用いると、この摂動に対する応答を精密に測定できるだけでなく、物質の全く新しい状態を実現することもあります。徳永研究室では非破壊型パルスマグネットで発生される世界屈指の強磁場環境下における物質の姿を、様々な実験手法を駆使して探求しています。

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